パソコンをしすぎてだるい時に!20秒の背伸びストレッチ

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長時間パソコン作業をしていると、
肩や背中がだるくなること、
ありますよね。

あとちょっと、が続いて
なかなか休憩ができなくて、
気がついたらものすごい疲労感。
はやく休憩しておけばよかった・・・

でも、どうやって休憩を?

そんなときに試してほしいのが
「20秒背伸びストレッチ」です!

体をぐーっと伸ばして正しい姿勢に戻すと、
血の流れがよくなって体が軽くなります。
呼吸も落ち着いて深くなります。
気分もスッキリ!

簡単にできるから、
疲れを感じたら是非やってみてくださいね!

だるさの原因と改善するための考え方

だるさが起こる原因の一つは、
同じ姿勢を続けるうちに
肋骨や肩甲骨、頭の位置がずれて、
血流が悪くなって筋肉が硬くなるから!
と言われています。

いったん、だるさがピークに達すると
疲れもなかなかとれなくなってしまいますよね。

そうなる前に、原因をなくしてしまいましょう。
具体的には、肋骨や肩甲骨、頭の位置を、
本来の位置におさめてしまいましょう。

そのために私たちが自分でできるのが、
「20秒背伸びストレッチ」。

体の各部分が自然と元に戻るのを
20秒間応援しよう
、というわけです。
体の各部分が自然な位置にあれば、
血流も良く疲れも回復しやすくなる
ので、
やりたいことに集中できそうですね!

20秒背伸びストレッチのやり方

では、具体的にやり方をみていきましょう。

①てのひらを天井に向けて頭の上にあげる

まず、椅子に座った状態で、
両てのひらを天井に向けながら
腕を頭の上に持ち上げます。

このとき、肘は曲がっていてもいいので、
肩を下げたまま腕を耳に近づけるように
意識しましょう。

楽に呼吸をしましょう。呼吸が深くなります。
こうすることで、
下がっていた肋骨の位置が
本来の位置に戻っていきます。

②後頭部を後ろに引いて肩甲骨を寄せる

次に、後頭部を軽く後ろに引き、
肩甲骨が背骨に寄っていくイメージ!
を持ちましょう。

丸まりがちな姿勢をリセットできますよ!
こうすることで、胸が自然と開き
肋骨、肩甲骨、頭の位置がよくなります。

③10秒~20秒キープしてから、ゆっくり手を後ろにおろす

その姿勢を10~20秒キープします。
じんわり伸びている筋肉を感じましょう。

最後に、ゆっくりと手を広げながら
後ろに向かって下ろします。
体の横に手が触れたあとで、
てのひらを内側にもどしましょう。

気分が満ちたりて、落ちついてきます。
こうすることで、肋骨を高い位置に保ったまま
腕を下すことができます。

まとめ

いかがですか?
背伸びは何気なくやっている簡単な動作ですが、
丁寧に時間をかけて行うことで、
体に与える効果が大きく変わります。


ただ「伸びをするだけ」ではなく、
肋骨や肩甲骨、頭の位置を意識することで、
体全体が自然な状態に戻りやすくなり、
だるさの解消だけでなく、
姿勢改善や気分のリフレッシュも期待できます。

長時間パソコンやスマホを使っているうちに
「疲れた」と感じたときは、
背伸びストレッチをしてみてください。
わずか20秒のケアで、
体も心もスッキリ軽くなりますよ!

コメント

  1. なるほど!すごく身体が楽になった感じがありますよ!

    • 実践されて効果を感じられて、何よりです!いつでも20秒背伸びストレッチをして、気持ちいい感覚を育んでいってください。

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